コルコヴァードの丘
リオの若大将 (1968年 東宝)
カリオカ水道橋の路面電車にのん気に揺られてた2人が次に訪れたのがここだ。「リオといえばココ」ってぐらい有名な観光スポットだ。作品中では路面電車のシーンから突然赤い登山電車のシーンに変わるが、それぞれ別個の独立した路線であり、直通で行けるものではない。
ではその入れ替わった後のシーンから。
①はトンネルの入口のように見えるが、ここが終点なので何かの飾りだろうか???
②終点駅のホームか? ③下り坂だがGoogleEarthではこれが限界。同じ場所で間違いないと思う。
全ての番号で?が付いてしまうが、一度も行ったことがないのでご勘弁願いたい。
次は旅行雑誌やパンフレットなどでよーくお目にかかるシーンだ。
〔解説〕
コルコヴァードの丘はリオ南西部にそびえる高さ710mの丘。その頂上には1931年のブラジル独立100周年を記念して8mの台座の上に、高さ30m、左右28mのキリスト像が建てられた。何でもこのキリスト像は新・世界七不思議の一つになっているらしい。
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〔このシーンの出演者〕
・なし
〔ロケ地情報〕
名称: コルコヴァードの丘(Trem de Corcovado)
住所:エスカダリア・ド・コルコヴァード - サンタ・テレサ, リオデジャネイロ
交通:麓の駅から登山電車でどうぞ。